デジタルな日々

VoLTEってなに?


ドコモのニュースによると、国内で初めて音声通話に対応したVoLTEが登場するという。

 

VoLTE?なにそれおいしいの?

 

LTEより速い回線?

 

調べてみた…全然違った…

(ちなみにLTEより速い回線として「LTE-Advanced」というものがあるらしい)

 

VoLTEとは「Voice over LTE」の意味で、LTE回線を使った音声通話システムのこと。

 

通常、一般電話の通話は交換機を経由して相手の電話と回線を繋げる。

 

一般電話の経路

 

回線をつないで電話同士を直接つなげるといった感じ

直接つなぐ

 

一方、このVoLTEやVoIP(IP電話)では音声データをパケット化することでインターネットを通じてデータを送受信する。

VoLTE・VoIP

こちらは電話がお互いにデータを送受信している状態だ

データを送受信

インターネットを通じた通話といえばSkypeやLINEを思い浮かぶが、それとほぼ同じ。

SkypeやLINEは電話会社の回線を使わないので通話料が発生しないというわけなのだ(通信料はかかる)。

 

VoLTE・VoITのメリットは

・高音質の通話ができる

・ルータのような汎用中継機器を使うのでコストがかからず、利用料が安くなる

・インターネットを使うので距離にかかわらず料金が変わらない

・相手につながるまでの時間が短くなる

などが挙げられる

 

デメリットとしては

・相手が対応機種以外では使えない

・LTEの場合LTEエリア外では使えない

などだろうか

 

「あれっ?自分LTE対応スマホなんだけどこれとは違うの?」と思う人もいるかもしれないけれども、

実は現在のLTE対応スマートフォンは通話時だけ3G回線に切り替えて通話を行っている。

なので一般電話と同じ方式での通話になってしまう。

これらのLTE対応スマートフォンがVoLTEに対応になるかは未定のようだ。技術的にはソフトウェアアップデートで対応できるからしてくれると思うんだけどなー…

 

これからは回線通話方式から完全にインターネット通信に移行してくんだろうね

 

 

トピックス | 2014夏モデル | 製品 | NTTドコモ

 

 

 

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